無理をしてはいけない
昨日運動をしたからか、1日中だるかったのでほとんど寝ていた。
昨日読んでいた「透明な力」の中の「無理をしてはいけない」「無理をせずにやれるようになることが鍛錬である」という言葉がずっと頭に残っている。
かつて、自分は無理をしてしまった。
やりたくないことを、無理をしてやってしまった。
いや、もはや途中からは「無理をしている」という自覚さえもなかった。
やってくるタスクをただ必死で一人でこなしていた。
無理をして当たり前になっていた。
いつしか無理をしなくては今まで出来ていたこともできなくなっていた。
無理をして、気持ちの上では120%の力を出しているつもりなのに、実際には期待される半分の力も出ない。
そして周りの人々の期待を裏切ることとなった。
無理をしてはいけない。
絶対に無理をしてはいけない。