2017-08-22 淡々と(その二) ものごとをやりたいか、やりたくないかで分けるんでなくてやるか、やらないかを先に決めてしまう直感でも経験でもいいそして淡々とやるもしくは淡々とやめる淡々と生きることはわたしにとって無条件に「よいこと」なのだたとえ悪事だろうと淡々とやるのはよいことであり喜びである心を空っぽにして淡々とできないことはやめるそれはよいことではないひとを情熱的に愛することは辛いが淡々と愛することは喜びであるわたしはとても静かな心を持っている元気も情熱も意欲もない凪のときの海のようなならば、そのまま生きればよろしいきっと、そういうことなのだ