げじげじ日記

私の世界

淡々と(その二)

ものごとを

やりたいか、やりたくないかで分けるんでなくて

やるか、やらないかを先に決めてしまう

直感でも経験でもいい

そして淡々とやる

もしくは淡々とやめる

淡々と生きることはわたしにとって

無条件に「よいこと」なのだ

たとえ悪事だろうと淡々とやるのはよいことであり

喜びである

心を空っぽにして淡々とできないことは

やめる

それはよいことではない

ひとを情熱的に愛することは辛いが

淡々と愛することは喜びである

わたしはとても静かな心を持っている

元気も情熱も意欲もない

凪のときの海のような

ならば、そのまま生きればよろしい

きっと、そういうことなのだ