げじげじ日記

私の世界

フィット感

今住んでいる所から引っ越して、実家のそばで暮らすことになるかもしれない分かったことは、ただ食べて眠って休んでも何も良くはならない、ということだった台所のゴミに小バエがいっぱいわいているのを見てこの生活を終わらせることを決めたなんの先も描く…

癒える

最近また胸騒ぎがするようになってきた神経が逆立っているのがわかる背中も痛いわたしはよくなりたいのだろうか?よくなる、癒える、ということがもはや想像できなくなってきているちょっとした気分の上昇あっても根っこの部分では全くといっていいほど癒え…

ひとり

夜の10時に図書館に本を返しにいった夜に出歩くことは少ないすっかり秋の気温になっていてもうすぐここに来て一年になることをおもった人影は少ない図書館をぐるっとまわって裏に返却用のポストがあった暗かったので懐中電灯を持っていってよかったコンクリ…

反応

心の中がざわざわ、胸騒ぎがするニュースなんか見ないで自分の心の内にいた方がいいしばらく良いニュースはないだろう毎日、身の縮むような感じがするそして背中が痛くなる外のものに押しつぶされて身体がどんどん縮んでゆくわたしはわたしの身体を拡げなく…

生きる

生きるのは大変だただ生きるだけでも人間は大事業をしているそう思った仕事でやる事業などオマケみたいなものだ世の中では起業家や経営者はエライとされているがオマケについてあれこれ言ってどうするオマケは所詮オマケに過ぎない容姿、性格、能力、資産、…

無題

朝の空気が冷たくなってきたそれが肌に触れるとしゃんとする仕事の前だからかもしれないが 普段はしゃんとしてなくて布団でだらだらしている贅沢な生活だとおもうそして贅沢はいいことだとおもう一日に12時間も働かなくてもこうした生活ができるというのはい…

疲れ

今の生活は考えることが少ない生活は単調で刺激は少なく落ち着いている今いるところはいわば袋小路で疲れたのでそこに座り込んでいる先はないので先のことは考えない袋小路に庵を結ぶわけにもいかない疲れた、というのが一番切実な感覚だ行動することも考え…

焦り(2)

わたしは焦っている群れから離れひとりになったからわたしの苦しみはわたしだけのもので誰とも共有できない田舎でひとり貧乏な暮らしをしていると人生を無駄にしているのではないかこのままではいけないのではないかなどといろいろおもうことが多いが全て焦…

焦り

温泉に行ってノンビリしてもノンビリできない半時間もすれば出なければいけないような気持ちになるしかし後に予定があるわけでもないわたしは不思議に思った別に夕方までゆっくりしていてもいいのだなのにすぐに出なければいけないような気持ちになる返さな…

地獄

毎晩深夜になるとそれはやってくる地獄、としか形容できない背中の痛みとつらさ自分の持っている知識を総動員しても何の説明もつかない理解できない言葉にならないつらさ受け入れ難い感情的というよりは衝動的なものだ自分の身体が爆発四散するのを必死に抑…

背中が痛いつらい

声がない自分の声が自分のものではない何も言いたくない話しなくない「何も話しなくない」と言うときの声だけがほんとうの自分の声であとは仕方なく話しているから自分の声ではなくなる真実はことばにはならない真実とは身体の震えであり流れる涙であり汗で…

正しき人々

何もやる気がしない何もしないでいると他人はごちゃごちゃ言い始めるこちらが調子良くやってた頃は何も言わないでいて弱った頃に好き勝手に言いに来るようは今まで言いたかったが言えなかったことをここぞとばかりに言いに来る弱った人間を見つけてしばきに…

眠り

最近あまりよく眠れない朝目覚めるとすごく気分が憂鬱だ憂鬱な気分のまま一日を過ごす身体は動いていても心は座り込んでしまって立たない横たわって2時間ほど昼寝をすると少し気分がよくなった夜中よりも眠りが深い気がする釣りにいったキスを2匹だけ釣った…

野原

わたしは倒れたうずくまったもう、いいここに置いていってくれ独りにさせてくれ背後に忍びよる車車はわたしを通り過ぎていった ああ何もかも手放したら世界は鮮やかにみえるなんだレースをしていたときは土埃でよくみえなかったがレーンの外には野原が広がっ…

生活

生活は日々保たれる生活して自分自身を保つ体調と清潔と収入を保つ一人で、または何人かで 生活はふつう定住しておこなう規則正しいリズムで生活は進行してゆくそこには一種の満足感のようなものがある炊事洗濯掃除を全て外部に委託して生活するひともいるが…

幸福

午前中縁側に出て、釣りに使うパイプ椅子を日陰のコンクリートに置いて、座って、太陽に照らされた畑を眺めている苦瓜の壁の向こうからガサガサと人の動く音が聞こえる誰かが畑に出ているのだろう幸福、ということについておもう誰も共有することのない幸福…

心配と苦労

心配と苦労というのがわたしの家の雰囲気だった何か悪いことが起こるのではないかと心配し起こらないようにと苦労をする本当はやりたくないことをやる 自分のしているありとあらゆる思考が「心配」と一言で言い表せてしまうことに気付いてはっとしたわたしに…

心の中にあるもの

心の中に何かが詰まっているそれを感情、というらしい何か、のままでは捉えられないつらい悲しい嬉しいと言葉をあてるピッタリあてられると楽になる楽になるにはもう一つあって心の底にある栓を抜いて全部流して空にしてしまう淀んできたらそのつど淡々と流…

労働

昼ごはんを食べて、ひとまず労働が終了した独り者にとって飯は労働のようなものだ単なるエネルギー補給に過ぎないまずいものでなければ、の話だが 労働を頭脳労働感情労働肉体労働と分けるならば頭脳労働が総じて賃金が高く感情労働は様々な形が存在し肉体労…

社会

少しずつ癒えてゆくのだろうわたしは 昔の夢をみたそのころわたしは自分では気づかなかったが精神的に参っていたわたしの知り合った人々とある社会との交流そこでは日本の社会らしく真実や事実よりも強いことが全てなのだった強さとはある種の鈍感さである結…

淡々と(その二)

ものごとをやりたいか、やりたくないかで分けるんでなくてやるか、やらないかを先に決めてしまう直感でも経験でもいいそして淡々とやるもしくは淡々とやめる淡々と生きることはわたしにとって無条件に「よいこと」なのだたとえ悪事だろうと淡々とやるのはよ…

身体

今感じている感情を言葉にするのはすごく難しい悲しい、が近いのだが理由がない身体の全ての出口が塞がって内部の感覚が深くなる外部のことは何もわたしの身体に干渉しない過去のことを考えているわけでもない未来のことを考えているわけでもない何もかもど…

悲しみ

腹の底に石が詰まったような 悲しみがある重くて重くて立ち直る、なんてことは到底思うこともできないくらい落ち込んでいる 悲しみは身体の静けさと頭の中を支配している悲観的なイメージの融合したものなんとかなるさと楽観的になっても何も起こらない身体…

元気

街に出てみると元気な人はあまりいない大きな声を張り上げて元気な声を作ったりして元気なふりをしている人は大勢いる元気なことではなく元気に見せ掛けることが重要なのだ元気がないものはガス室に送られるそう脅されているかのように元気なふりをする新鮮…

目が覚める7時48分眠った時間を計算するよく眠ったほうだでも起きる気にならない起きても起きなくても同じだやることはない腹が減っていたら食べる腹は減っていないやりたいこともやるべきこともないながいながい18時間かそこらをどうやって埋めるか眠ってし…

熱狂

心には浅いところと深いところがあって感情のほとんどは浅いところから生まれる身体をぶるぶる震わせていようと浅いところから生まれた熱狂は何も生み出さない終わったあとは孤独感しか残らない熱狂とは人の生の感性からくるものではなく頭で作り上げた種々…

淡々と

わたしのかつての姿をわたしは覚えている何をしていたわけでもないのに やる気と意欲に満ち溢れていた頃の姿今のわたしは やる気もなければ意欲もない そのことを 受け入れられないでいる覚醒剤の切れた気分というのは こういうものなのだろうか他人との比較…

会得

思考を停止した脳みそはただの血管となって血液が通り抜けてゆく脳みその中にあった血液から言葉の粒子を取り出すための網はもうなくなった血液は前後左右上下のあらゆるものを溶かし腹のなかで血液から言葉が染み出して心臓に到達しかくして言葉は会得される

対話

責められる おまえのような人間は 助ける価値がない 助けられる価値がないおまえはこの世界に何をもたらした? 何も生まなかった 何も作らなかった 何も見せなかった助ける? 何のために?おまえはもう助からない これは残念なことではない 残念だとおもう人…